2013年9月18日水曜日

あらゆるものが深いブルーに包まれる

大学一年生の夏休みが終わろうとしているので
何となく、誰も読んでないだろうブログを更新しておこうと思う。

自分がノンサーという選択をしたことだったり、大学が違う友達だったり、社会人だったりと遊んでいることが原因なんだけど、だいぶ世間一般の普通の大学生像からは逸れた大学生活を送っているから、大学生活は自由の枠組みが大き過ぎて、毎日、重い水の中を泳いでる気分だ。

それもあって、自分が憧れてたり、尊敬してたりする人たちの大学一年生二年生ごろのブログを読み返すことが増えた。
mixi辞めなければ、皆のmixi日記が読めたのになぁとちょっと退会したことを後悔した。

「大学楽しくない」などというツイートにも心底、嫌気が差す。
彼女がいることがバレたら、本気で嫌うような考えにも本当に吐き気を催す。
出来ることなら全力で殴りつけてやりたい。
メンヘラとか繊細な人とどう接していいのか分からないや、とも思う。

適当にいけよ 適当にいけよ 考え込むな 考え込むな

本当、皆、ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ。
ヒップホップもダンスミュージックもポジティブだから大好きだ。

夏にアイス喰ったまま歯を磨かずに寝ることが多過ぎたから、奥歯が痛くて、ちょっと歪んだ笑顔で笑ったまま、少し寒くなった秋の道を歩きたい。

出来ることやしたいことは全部したいし、行きたい場所には全て行きたいし、会いたい人には全員会いたいし、行動力と体力があり過ぎて、人から疎まれたり、嫌われたりすることの多い僕だけど、そこのところは変えたくないなぁと思うし、ブレずに頑張りたい。

ここのところ、毎日、「頑張りたい」って文字を打ってる気がする。

フラフラになりながら行った、りんご音楽祭の夕方に肌寒さにパーカーを取りに自分の荷物が置いてあるとことまで戻って、ステージまで帰ってきたら、PSGがサマーシンフォニーをやってたとき、ハイネケンを買って、一人で踊ってたの絶対、来年の夏まで覚えておきたい。
夜の江の島でスミノフを飲んだことだったり、思い出に酒が乗っかることが増えてきて、少し大人になった気がする。

来週から学校も始まって、また僕は韓国語に泣きそうになりながら、たまに週末に脈がない女の子とデートする日々を過ごすのだろう。
秋は静かに生きたいな。
ハイネケンを灰色のパーカーのポケットに忍ばせて、大学の中で七輪でカツオのたたきを作りたい。美味しいもの、いっぱい食べたい。