2014年3月25日火曜日

心斎橋にブラジル料理のバイキングを食べに行く。
シュラスコの焼きパイナップルがとても美味しかった。
店内にいるときは何とも思わなかったけど、
建物の下の階はスイパラだったし、渋谷とかそういったところにもあったし、
メディアに取り上げられることの多い、大衆的な流行りの店なのかもしれない。

梅田まで御堂筋を歩く。
そういや、いつも御堂筋の大通りばかり通って、わき道をちゃんと歩いたことないなと思いつつも暑くて、しんどかったので寄り道せず。
三年ぶりにnuoohの跡地に行く。
入口のテントはまだ残っていた。
僕と同世代の関西のパーティーで会う友達が誰もnuooh行ったことないんて不思議な気持ちになる。

梅田でレゴムービーを観る。
余裕で号泣する。
フィル・ロードとクリス・ミラーはすごいですね。
この人たちが監督の映画は全て劇場でチェックする方向性でいいと思います。
今年年間ベストかもしれないぐらいよかった。もっと皆に観てほしい。

2014年3月24日月曜日

小学校六年生のクラスの同窓会、幹事としての参加だった訳だが
驚くぐらいに楽しめなくて、幾ら飲んでも全く酔わなかった。
僕は小学校六年生のとき、信じられないぐらいに毎日が楽しくて、
人生最良のクラスであったと記憶していたため、
こんなことが起こるとは思わなかった。
特に僕という人間の需要がなかったように思えた。

自分の感覚が大阪よりも東京寄りになってるように感じる。
大学に戻ったら、地方と東京を対比させている本を読もうと心に決める。
最寄駅で昔の友達に会うことが多かったり、
コンビニやレンタルショップに行くと昔の友達が働いてたりする、
そんな村社会がどうしても気持ち悪くて、
自分が生まれ住んだ街を出たかったことを久しぶりに思い出した。

とは言っても、成人式に行かなかったため、昔の友達の顔を見れたり、
なんだか皆は楽しんでくれたようなので開いてよかった。


翌日からは家に引きこもって、ドラゴンクエストモンスターズの新作をやり狂う。
母親が最近買ったソフトなんだけど、昔と比べて随分簡単になっていた。

映画も何本か観たけど、心に残るものは特になかった。
アフターショック、想像を大幅に下回る面白さで非常に残念。

家でずっと聴いていた、やけのはらのremix集は感触として、
アナのHOLEを思い出しました。
アナの新譜、まだ買えてないなー、早く買わなくちゃ。
アナってけっこう売れてるはずなんだけど、
なかなか好きって人が周りにいなくて不思議。
新作は聴いてないんでなんとも言えないけど、前作は傑作だと思う。
たぶん一生聴いていく一枚。



そういや件の同窓会でタイムカプセルから幾つも未来への自分にあてた手紙が出てきて、読んだけど、どれも一様に字が汚く、たいして面白くないギャグが自信たっぷりに書いてあった。
夜の梅田を小学校のクラスの皆で歩いても何も感じないというか、同窓会は小学校という現場にいかないと時間の流れが見えなくて、ダメだと思った。
朝四時まで飲んでも白けたテンションだったので、付き合ってくれた同級生に申し訳ない。
積もる話があるはずなのに、話したいことがなくて困ってしまった。
授業中にミカンを食べたり、皆でビデオカメラで映像を撮ったり、梅田まで自転車で行って、迷子になったりしていた頃から、随分、遠くまで来てしまった。


2014年3月23日日曜日

渋谷にナツノムジナを観に行った。
渋谷から恵比寿に向かう明治通りの坦々麺屋で晩飯を食べてから、ラストワルツへ。
昔、このへんの道には美味しそうなご飯屋さんが多いねと言っていたのに、気付いたらその道の大抵の店に一度足を運んだことがあるようになってて、ちょっと面白かった。
友達の粟国くんがやっているバンド、ナツノムジナ。
ポスト東京インディーなんて言葉はないけれど、そんな雰囲気のバンドだった。
ふるえるゆびさきもそうだけど、僕とは全然違う音楽の遍歴を通って、東京インディーを聴いてる同世代がバンドをやっていると言うのは何だか嬉しい。



その後、その場の思いつきで鎌倉へ。
夜の鎌倉でダイエットのために走る。
朝になったら、写真に撮りたい景色を考えながら走った。
禁酒したことを後悔した。
今年の夏も大勢で鎌倉にいけたらいいな。


とんねるずのみなさんのおかげでした。の買うシリーズを見たり、Facebookで自分や他人の人生の充実っぷりを確認して朝まで過ごした。

翌日、重たいまぶたを擦りながら、外に出ると生憎の雨。
雨の鎌倉はやることがなさ過ぎて、江ノ島水族館へ。
昔、好きだったバンドが水族館で見つけたクラゲが変わった英名だか学名だかだったことを思い出して、英名と学名をいちいち確認しながら、回るも特に面白い発見はなかった。
深海生物を育てる水槽ケースの照明が赤い色なのは、普通の光であると暗い世界で暮らしている深海生物には刺激が強すぎて、目がやられてしまうが、
赤い光というのは深海まで届かないため、そもそも彼らは赤という色を感知出来ないため、光を注いでも問題がないから。
以上の趣旨を説明する展示が面白かった。



途中、イルカショーを見たけれど、あまりの眠気にウトウトしてしまった。
陽気な音楽とイルカのカン高い鳴き声を聞きながら、寝たり覚めたりを繰り返すのは不思議と心地よかった。


翌日は大阪に帰るためにしなければいけないことを諸々終わらせた。今、思い返せば、冷蔵庫の電源を落とし忘れているが仕方ない。

短期でバイトしていた制作会社に提出する資料を持っていく。
床で寝ている人がいて、社会人の過酷な日々を考える。
遅刻したり、仕事の出来がいいのか悪いのかもよく分からなかったり、愛想の悪かったりしたバイトだったのにも関わらず、またおいでよと言われて嬉しくなる。
社交辞令と本音の区別がまだ僕はつかない。

帰り道に富士そばに寄って、コロッケそばを食べる。
いつの間にか富士そばに入ったときはコロッケそばを食べるのが習慣になっていた。
コロッケそばは関西にはない文化なので(たぶん)、東京に来るまで食べたことがなかった。ちなみに富士そばも関西にはない(たぶん)。
数時間後に控えた同窓会で標準語で喋ることを散々弄られるのだろうと思った。

新横浜にチェックインすると、「1年前の今日、あなたはfoursquareに参加しました!出会った日と同じくらい格好いいですね!」と表示される。
記念日とか忘れちゃうタイプなのに
、こういうのはけっこう好きだ。

そこで気になって、ツイッターを調べて、過去を遡ると、ちょうど一年前は僕の送別会だった。大学に入って一年が経ったと心底実感出来て、何だか感慨深かった。

同窓会に行く前に荷物を実家に置きに行ける余裕のある時間に新大阪に着く新幹線にギリギリ乗り込めた。
「ジュースはいかが?」と話す、小さい女の子の声が聞こえるだけで車内の大抵の人は眠っている。
そういや、いつだったか東京から大阪に帰る新幹線の中で、前の席に座っていた小さい男の子と椅子に隠れて、どこからか手を振るという遊びを一時間ぐらいしていて、そのことをつぶやいたら、少しだけふぁぼがついたなんてこともあったな、と思い出した。


2014年3月19日水曜日

なんだか自分が高校生のときに読んでた大学生のブログを読んでいたら、
大学時代のことを書き起こしておかないとはもったいないような気がしたから
駄文でも無理やり、残しておこうと思う。

女の子のことも友達のことも上手くいってなくて、肌荒れが激しい。
ストレスがたまると、本当に肌が荒れて嫌になる。
どれも原因は僕の粗暴さだから、余計にストレスが貯まる。


 ここ最近、平日は毎日、渋谷の制作会社で働いてる。
オフィスワークが続く中で昼ご飯を食べるときに
外に出て吸う空気が気持よくて新鮮な気持ちになる。
もう寒い季節は過ぎ去ったようで、春のコートを着て街に出れるようになった。
少しずつ街の人が着ている服の色が明るくなってきたように思える。
もっと高く跳べるような靴を買おうと思う。

バイト先の上司がsecond royalと親交がある人で不思議と嬉しかった。
高校生の頃、お世話になった人たちとも今も少しだけ繋がっている。

最近はよく携帯で写真を撮るようになった。
朝方の方がいい写真が撮れる。
写真を撮る朝は夜に寝ないで遊んだ朝なので、
頭に何か刺さった気持ちで歩きながら撮った。
ほんとうは朝早起きて街を歩いた方が気持ちがいいんだろうな、と当たり前のことを思う。











こないだJET SET行ったときに、ぎきょうさんが色々話してくれて嬉しかった。
お店の人に顔を覚えられるのはすごく嬉しい。
その店に行けば、その人に会えるってすごく気持ちがいいことなので、
そういう店を増やしていきたい。
こないだのELMERで若い子たちがKLAXONSで盛り上がってるのを見て、驚いた、そんなのも聴いてるんだねって言われて不思議な気分だった。
les anarchoのEMCがラップした曲が視聴したらすごく好きで、家のレコードプレイヤーは壊れているのにレコードで買って帰った。

こないだ中井さん家で久しぶりに聴いたtomohさんのmixがやっぱりめちゃくちゃかっこよくて、
高校の時に聴き狂ったので耳にすごく残っていて嬉しかった。

今日は最高の水炊きを自称する店で水炊きを食べた。美味しかった。
水炊きを食べながら、あまりにも太ったと指摘されるので、22時以降飯を食わないことにした。
酒も絶つことにした。
面白い話にちょこちょこ噛めるようになった。色々頑張りたい。
そういえば、いつのまにか頑張りたいが口癖じゃなくなっていたことに前の記事を読んで気付いた。
帰り道の電車でbook offで買ったstudio voiceが
相変わらず読んでても頭に入ってこない文章ばかりで、
隣のサラリーマンのスマホを覗いたら、dmmのレヴューを読んでた。
駅についてから漫画喫茶に行ったら、前回ご来店した際のお忘れ物ですと言って、店員に僕だけが写ったチェキを渡されて、恥ずかしかった。
ウルトラジャンプのバイオーグトリニティを三回読んだ。

今月も電気料金は気が狂ったように安かった。