2011年9月19日月曜日

僕の肛門、ウンコするときに「ブチャヘンザ!」って音がする

喉の毛って知らない間に凄い伸びててビックリするよね。

夏休みも、目標にしてた模試群も、文化祭も終わり、
ここ一週間、何か頭が引き締まらず、机に向かいは眠くなる毎日で
自分の頬っぺたに平手喰らわせてます。

文化祭のことは友達が例の動画をようつべにうp次第、
ブログに書こうかな、と思います。

AVALON/Tate House Six Don’ts
















この一カ月で圧倒的に聴いてる一枚。
恥ずかしながらAVALONのこともHARVARDのことも先月まで知りませんでした。
偶然見つけた動画があまりにも好み過ぎてJET SETで一番安かった奴、頼みました。
今、聴いても、めちゃいいんですけど、このCDが出たのが2007年だったこと考えると、
リアルタイムで聴いたときのが数倍かっこ良かっただろうって思わざるを得なくて少し残念です。
僕はラプチャーのこともクラクソンズのことも去年知ったようぐらい
ゼロ年代文脈を肌で感じずやって来た海外インディード新人なんで、
それが逆に2011年にAVALONに衝撃受けれるようになって良かったかもなぁ・・・
とか言ってるけど、インディ・エレクトロバンドで洒落てたら
迷わず飛びつく人間なんですけどね。
とりあえずAVALONもHARVARDも全部CD揃えたいです。
あとこういう海外っぽい音のバンド聴くといつも思うんですけど
やっぱり日本人だと無意識に贔屓目で聴いてしまう気がします。
コレ、アルバム収録曲じゃないですけど。




S.T./SUPER VHS



















この人ら、何者なのか全然知らないし、
まだカセット買ってないしで全然アレなんですけど、
(ていうかカセットってダウンロードクーポンついてきますよね…汗)
ていうかチルってんのか何なのか、
この人らの音楽性掴めてないですけど、
CUZ ME PAINの人らと共鳴するところあるよね、そうだよね
みたいなノリで好きです。(適当感…)


okadadaさんのアンセム感溢れるDJ最強に観たいよお…


松井玲奈が一番可愛く映るのは結局、彼女のブログの写真だと思う。
水着とかは求めてない。ブログに映る普段っぽさが至高。
このTシャツ欲しい。

2011年7月17日日曜日

解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の出会いのように美しいアレ

デザインをシンプルにしてちょっとは読みやすくなったかな。

最近聴いて痺れたアルバム。
ダディ/どついたるねん



















アホでしょ、この人たち。
このアホさ(褒め言葉)はソンソン弁当箱とか撃鉄とか、そこらへんのバンドに通じるものがあると思うのだけれども、その中でも飛び抜けてアホ、かつ凄いセンスがあるバンドだと思う。
「踊れカズダンスフォーギャングオブフォー」とか「ブラウン管の向こうで真矢みき」とか「死ぬまで頑張れマウンテンゴリラ」とか今年一番笑ったリリックだった。
もうパンツ脱いで走ってる感じ。
100%の解放感。
ざまあみろ世間。
どついたるねん超カッコイイ。


One Day Calypso/Alfred Beach Sandal



















インディ・パンク・バンド、Moxa Deltaのフロントマンである
北里彰久のソロユニットの鳥獣虫魚からリリースされた作品。
まぁ僕はMoxa Deltaのことも鳥獣虫魚のことは全然知らないけど。
最初、聴いたときはカリブ海のトロピカルな風景が見えたけど、聴いてるうちに北欧の山麓やモンゴルの草原や夕方の商店街が見えたり、色々なところに連れて行かれた。
トクマルシューゴがバッグパッカーで旅したような雰囲気。
独特のリズム感とポップセンスと不思議な歌詞と。
この夏ハンモックでうたた寝しながら聴きたい音楽第一位。


最近読んで痺れた小説。
聖家族/古川日出男
















読了と共に押し寄せる凄まじい満腹感と疲労感。
作家歴10年を飾ったのにふさわしい間違いなく古川日出男の最高傑作。(4年前の話やけど)
4年前からずっと気にはなっていたが大変な読書になるのが分かって敬遠していたのだが、
著者が今まで言及しなかった故郷を福島(東北)を舞台とした小説というのもあって、
311に彼が向き合わない訳がないと思っていたので、
これは読んでおかなければと思い、先月ようやく読んだ。
調べてみると、僕が思うずっと前に、震災が起こってすぐに、既に彼は動き出していた。
農業を営む実家は原子力発電所の事故の影響もあり、苦境におかれているという。
新潮2011年7月号に載っていた本作の外伝的物語である「馬たちよ、それでも光は無垢で」を立ち読みしたが、彼の故郷への想いはひしひしと伝わった。

日本史にドスンと横たわる時間と空間を四次元的に捕らえた作品。
相変わらずいくらでも掘れる面白い話が散らかっているのが彼の小説に立体的な印象を与えているのではないだろうか。
作中にヒップホップグループが出てきたけれど、この物語もまたサンプリング的表現であることを揶揄してると思う。
古川日出男には絶対ヒップホップを好きでいてもらいたい。

震災後に古川日出男がどこへ進んでいくのか。目が離せない。

Twitterで呟いた感想が界遊にRTされてて、かなりテンション上がりました。

そんな感じですかね。
We Must Become The Pitiless Censors Of Ourselves/John Mausがめっちゃかっこよくて痺れたり、ローラー・ガールズ・ダイアリー見て、エレン・ペイジって写真とかじゃ全然可愛いと思わないけれど、ふとした仕草とか表情とかが可愛くて、演技上手いんだなぁって思ったり。

2011年7月10日日曜日
























7/9
FLAKEでCuz Me PainのVAのレコード購入。

こないだの:visitedの新曲もめっちゃ好きやったし、
Cuz Me Painのレコード全部集めたいなはわあああ。



The KeysとTrafic Lightsの7インチも欲しかったなぁ(KANEKURE)






Love action, WHITE/BLACK and haikara presents,
"TBA/Orland Split 7" release tour EX! "

久々にライヴに遊びに行きました。

何か奢りに奢られて奢られまくって飲みまくりで
何かもう皆々様、ホントお世話なりまくりで、
ありがとございます(敬礼)
今宵もジーコさんに足向けて寝れないです、、、

念願のORLANDがもうお祭り騒ぎで汗かき過ぎて
前髪がアレな感じになったりで、もうあと二年は童貞でもいいかなって、、、

ドMの年下にドSのフリしてイジめられたい痴ックさんとか
東京インディーシーンのネットアイドル、whamさんとか
やまべさんとかりぃちさんとかコジマさんとか
TLでお馴染みの方とか
あすかさん、かちゃんさん、ヨウさん、あかねさんetc
激さしぶな面々とか初見プレイのお姉さんとか
ムラさんとか亀井さんとかちゃやさんとか太一さんとか
他にもたくさん色んな方に会えたりで楽しかったれす(^q^)

亀井さんに「小さい稲見じゃねぇか!!!」って
 一年ぶりぐらいに声かけられたよ、、、


















素敵なお姉さん多くて目のやり場に困ったな。
半裸のお姉さんいたし。

受験終わったらあすかさんたちの企画で
DJやらしてもらえるかなぁって、、、(淡)

ムラさんが高校生ってことで
ORLANDのトートバッグくださって
もう何かまじありがとうございました、、、
これからレコードこれに入れようっと。

ムラさんのビデオにサマーオブラブ感じる時代来るって 話
目から鱗だわ・・・みたいな。
ガラクタ同然で売られてるヴィデオをアレしよかな、みたいな。

 ていうかヒラケンさんに
「リッキー君もこないだDJやったんだよね」って言われて嬉しかったな。

何かもうごっつ箇条書きの取りとめのない日記で
何かもうアレな感じなんで最近聴いてる音楽でも貼って締めようかなって。



bikinikill by wearemoscowclub

曽我部恵一 feat. PSG - サマー・シンフォニー Ver.2 (リズムステップループス”須磨シンフォニー”MIX) by rhythmsteploops

2011年6月4日土曜日

体育祭

 俺たちの体育祭が終わった。
 (ビビと別れながら)

 相変わらずクラスに馴染めない僕ですが
皆のおかげで楽しむことが出来ました。

打ち上げの席では
あの頃はよかった、やり直したい、など
ノスタルジーな話題ばかりで
高校生活が終わることを改めて実感しました。
こうやって皆とバカなことを出来るのも
あとちょっとなんだ、と思うと
少し寂しくなります。
でも終わりが近いからこそ
三年生は 何事にも一生懸命に
取り組めるのでしょう。







驚くぐらいにいつものメンツとの写真しかなかった。。。

oz #2


I Know I Know [TBA Neon Fantasy Remix]/ Nu Clear Classmate
Catch It!/The Brixton Academy
Wait And See/Holy Ghost!
Take Me Over/Cut Copy
Yau/Orland
Baby I'm yours feat. Irfane/Breakbot
Physical graphity(tofubeats disco mix)/イルリメ
朝が来るまで終わる事の無いダンスを/tofubeats feat,dj newtown

B2B
職質やめて!/ ECD


先月のGWにOZにて初DJ筆卸ししてもらいました。
事前の練習の少なさも祟って、へなちょこDJでした。
周りが色々教えてくださる人たちで良かったなぁ、と。

相変わらずジーコさんにはお世話になりまくりです。

2011年5月3日火曜日

there will be blood

 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド













強欲な人間不信の石油で一代で財を築き上げた男が
家族という繋がりを求めるも
持ち前の頑固さとツンデレで全て断ち切ってしまう
迫力の158分全く退屈させない凄まじく濃厚な物語。

冒頭の台詞のない20分には
原始的な全ての始まりを予感させ、
2001年宇宙の旅の最初のシーンを思い起こした。
というか時たまに流れる不気味な音楽や
独特の構図からはキューブリックを思い起こせずにはいられない。

主人公であるプレインビューが追い求め続けた黒い血である石油が
最後に本物の血を彼に流させ、そして唱える
「終わったよ。」
という台詞はこの骨太の物語の終わりを告げると共に
イーライ神父との因縁、
彼の闘争の人生、徹底した人間不信、
全てに終わりを告げる言葉である。 

徹底的に個人主義で資本主義なプレインビューからは
現代社会のシステムを想起させる。
家族を切り捨て、成功していく
イーライも同じく個人主義者であり
だからこそ
彼らは互いに理解し憎悪し対立していくのではないだろうか。
二人は表裏一体で 
民衆を扇動するイーライに自分の醜さを見い出し 
つまり彼への怒りは歪めんだ自己嫌悪であり
最後に流れるイーライの血は自分自身の血であり、
だからこそこのとき彼の物語は終わりを迎えるのだ。 
 

劇中に女性がほとんど描かれないのは
彼の強欲の対象が女性ではないことを象徴しており、
彼の強欲の目的は全くわからない。
というか目的はないのだと思う。
そして彼が強欲になったきっかけも描かれない。

この濃厚だけれども空っぽの男の
スタートもゴールもカタルシスすらもない
ある種の虚無を感じさせる一代記は
社会全体に漂う未来への閉塞的、虚無的な雰囲気の
現代社会を象徴し見事に皮肉っているのではないだろうか。

現代アメリカを席巻する福音派と
イーライを重ねずに重ねずにはいられない点も
極めて現代的である。
彼がプレインビューに強制されて神の不在を叫ぶシーンには
熱心的な宗教家に胡散臭さしか感じない私には
爽快なシーンであったが、  

1900年初期を舞台としながらも
現代にシンクロするだけでなく、
普遍的な金と欲望という原罪を描き切った
本作はクラシックにド直球の傑作。

日本では過小評価されているように思えるが
間違いなく映画史のド真ん中に突き刺さる大傑作だ。

この作品を経たポール・トーマス・アンダーソンが
一体次にどんな映画を送り出すのか?
楽しみにするなとうのは無理な話である。


2011年1月23日日曜日

Drop my my body and reason

書くの忘れてた。
こないだDOMMUNEで観た
2much crewに心射抜かれた。
ズキュウウウウウウンって奴よ。
これもCD欲しい。
セックス、ドラッグ、危険で甘美な香り。

Don't think my annal

お久し振りです。
やっぱり自由な文体じゃないとブログ書く気しねええええ!!!!
って訳で今回からは適当に書いていきます。
mixi日記で適当に思ったことを暇なときに吐きだしていたのを
こっちでやっていこうと思う。
前回の更新から3週間弱。
まぁ適当に一日一日を浪費する毎日です。
こないだmixi事務局に制限されてたコミュニティ参加が
出来るようになって嬉しかった。
今日はあかねさんと茶しばいたよ。
互いの性事情から人生まで語った。
あかねさんと曼荼羅作りたい。

8日。
モグランバーに遊びに行きました。
ゲストはThe Brixton Academy。
最高。
語彙力ないんで僕の最高は頻出語だけど、
もう最高としか言いようがない空間。
これをパーティーと言わずして何と呼ぶって感じ。
早くも今年ベストライヴ出たかもしれない。

9日。
ART-YARDに遊びに行きました。
The Brixton Academy
HOTEL MEXICO
Friends
という素敵過ぎる対バン。
初めて行ったんだけど
とても洒落乙なハコだった。
受付のお姉さんが可愛かったので
また遊びに行きたい。
FriendsもHOTEL MEXICOも
初見だったけど良いライヴだった。
2バンドともまた観たい。
TBAは前日のパーティーで高まる期待に
余裕で答えてくれて
この夜もパーティータイムドライヴガンガン。

チックさんと久しぶりにお話し出来たり
あかねさんや金髪マッシュさんやら
色々な人と知り合うことが出来て良かった。
良い夜だった。

漫画。
SCATTERーあなたがここにいてほしいー

今更ですが初新井英樹作品。
ヤバいですね、この人の漫画、
もうマッドマッドディープディープよ!!!
絵が好きじゃなくてピンと来なかった
今までの僕に亀甲縛りキメたいです。
続き気になるし、
キーチ!!!とかワールドイズマインも気になるので
ちょこちょこ集めていこうと思う。
小説全然読まなくなりました。
スイッチ入ると沈没するくらい読みそうなので
しばらく自制します。

音楽。
トリミング/イルリメ
トリミングめっさ良い曲すね。
愛。愛。愛に詰まってる。
ハスラーラップより
こういう世界への愛に詰まったラップが好き。
あぁ、アルバム欲しいなぁ。

tofubeats/
朝が来るまで終わる事の無いダンスを
綾一さんの年間ベストで知った。
これもめっちゃ良い曲。
すげぇ踊れる!!!豆腐ビーツやべぇよ!!!!
MP# Killed The CD Star?欲しいな。。。

綾一さんの年間ベスト100はこちら
こんなのが無料で読めるなんて事件よ。
このブログ読んでる人はマストリード。
僕の2010年は
綾一さんの一昨年の年間ベストを漁る一年だったのだから。

他にはECD、PSG、ZEN-LA-ROCK、PSG、
がCD欲しいです。
言わずもがな全部HIP-HOPです。

2011年1月3日月曜日

Lost New Year

1月1日
神戸に帰省。
父方の祖父母はクリスチャンな為、
元日の午前は実家の近くの教会に行くのが
我が家の毎年の恒例行事となっています。
教会に通う人たちの高齢化が進み、
現在は僕が小学生だった頃の半分ぐらいしか
人がおらず、先行きが不安です。
実家では祖父にパソコン教えたり
L'INCAL読んだりしてました。
帰りに寄ったヴィレバンで
KLAXONSのポスターを見つけ衝動買い。


1月2日
L'INCAL読了。

30年前に描かれた本とは思えない。
全く時代を感じさせない。とてつもなく面白かった。
グラフィックがぶっ飛んでてイカしてる。
SF好きは一読すべき名作でした。
刺激受けまくりです。
静かなバンドデシネブームが
この作品の邦訳に一役買ったことに感謝。
是非ともEnki Bilal作品も邦訳して欲しいものです。

梅田に新しく出来たジュンク堂は
アメコミ、バンドデシネの品揃えが半端ないので
これからかなりの額を貢いでしまう予感が
ビンビンします。
とりあえずKICK ASSは近々買います。

ふむ。
漫画家を目指してるけども如何せん話作りが下手な友達に
本気でストーリーをプレゼンして原作やろうかしら。

ゴッドタンのマジ歌選手権が
あまりにもおかし過ぎて
深夜に一人でゲラゲラ笑う。
グレムリンが夜12時以降に
食事をしたことによって生まれてしまった
トシムリン。
劇団ひとりは
池上彰のニュース番組のような真面目なものから
ゴッドタンのようなディープなものまで
何でもこなせる良い芸人だなーと改めて思う。

今晩は言語遊戯王キメる。

2011年1月2日日曜日

Welcome to me

Happy New Year
あけましておめでとうございます。
2010年、最後の日は
ひたすら年賀状作りに勤しんでました。
オール別デザインなど今となっては
何でそんなことをしたのだろうか、と思います。
夜は京都nanoのmogran'barに遊びに行ってきました。
チャージフリーでこのメンツ!!!
亮太さんのDJと共にカウントダウン。
そして新年が明けると共に始まった
Turntable Filmsのライヴが一番アガりました。
さきほさんと互いの性事情について話した。
クラスヌのときにサンタのコスプレしてた
槇原敬之似の人の名前がわからない。
深夜に帰宅。
テレビを適当にザッピングするも
全然笑えませんでした。